Markdownで資料を作る
Markdownとは
Markdown(マークダウン)は、文書を記述するための軽量マークアップ言語のひとつである。本来はプレーンテキスト形式で手軽に書いた文書からHTMLを生成するために開発されたものである。
(Wikipediaより引用)
要するに、比較的手軽にメモとか資料が書けるんです。(雑)
Qiitaとかはてなブログの記事を書くのにも使えるっぽいです。
どんな感じのものができるの
最終的にHTMLに変換してブラウザで表示しますが、こんな感じになります。
用いるソフトウェアによってビジュアルは若干変化すると思います。
これは後述するSublime Textを用いてHTMLで出力したものです。
比較的シンプルな見た目で、ソースコードが結構綺麗に表示できるっぽい。
環境の導入
大まかな手順はこんな感じ
Sublime Textのインストール
この辺を参照
http://webmem.hatenablog.com/entry/sublime-text
Markdownを利用するためのパッケージのインストール
この辺を参照
http://webmem.hatenablog.com/entry/sublime-text-markdown
上のリンクを読みながら最終的にこの辺のパッケージを導入しておけば快適に扱えると思う。
- Japanize (日本語化)
- OmmiMarkupPreviewer (Markdownのプレビュー)
- Monokai Extended (Markdownのシンタックスハイライト)
- Markdown Extended (Markdown内のコードのシンタックスハイライト)
- Trailing Space (行末半角スペースの可視化)
- IMESupport (日本語入力を行いやすくする)
書き方
C言語やTeXなどと同様、書き方のルールがあるのでそれに従う。
書き方はこの辺を参照。QiitaでのMarkdown記法とかとは若干挙動が異なる場合がある?(よく分かってない顔
ちなみに、拡張子は[.md]となっている。
http://qiita.com/tbpgr/items/989c6badefff69377da7#%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E4%BE%8B-10
http://cartman0.hatenablog.com/entry/2015/03/31/034758
終わりに
綺麗だからみんな使おう!(布教活動)